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身体は悲鳴を上げていた!長期の体調不良が教えてくれた、心と体を整えるセルフケア3選

「病院へ行くほどではないけれど、ずっと体調が悪い」「検査では異常なし。でも、つらい状態が続いている」

このページは、そんな原因不明の体調不良に悩んでいる方に、そっとヒントをお届けする場所です。長期間体調不良に苦しんだ私自身の経験と、そこからたどり着いた「心と体を整えるセルフケア」を、3つに厳選してお伝えします。

はじめまして。運営者の梅澤祐子です。私はかつて、発熱、咳、鼻水、消化不良、不眠など、いくつもの不調が同時に起こる状態に、長い間悩まされていました。病院をいくつ回っても、診断名がついて薬が出るだけ。けれど、「これで良くなっている」と実感できることは、ほとんどありませんでした。「どうしてこんなにつらいのに、原因が分からないんだろう」そんな苦しみで、心がいっぱいだった時期があります。

私の体に何が起こった?鼻づまり、咳、発熱、不眠に悩まされる日々。

私はもともと、よく働き、よく動くタイプの人間でした。けれど、ある風邪をきっかけに、体は少しずつ変わっていきました。治ったと思っても、鼻水と咳をすぐぶり返し、38℃近い発熱が何日も続き、食べると胃が重くなり、下痢をして、夜に何度も目が覚め、不眠で日中は頭がぼんやりして、気力が湧かず……。まだ小さかった子どもを保育園に預けては、横になるしかできない日々でした。

原因は「積み重なった負担」。心も体も限界でした。

今振り返ると、体が悲鳴を上げる理由ははっきりしています。
・妊娠と出産
・環境が大きく変わる引っ越し
・大切な人との別れ
・慣れない育児
・母の介護と死別
本来なら10年以上かけて経験するような出来事が、短期間に重なっていました。体も心も、まったく休む暇がなかったのです。

「自分を助けられるのは自分しかいない」、と気づいた日。

ある日ふと、こんな言葉が浮かびました。「医者は他人。でも、自分の人生をつくるのは、私自身だ。」そこから私は、病院任せにするのではなく、自分の心と体に、きちんと耳を傾けるようになりました。

セルフケアとは、「自分を知ること」

セルフケアとは、特別なことをすることではありません。自分の思考の癖、感じ方、体質を知り、それに合ったアプローチをすることです。体の不調は、心の状態を映しています。だからまずは、自分の状態に気づくことが、何より大切だと感じています

今日からできるセルフケア3つ

ここでは、私が実践してきたセルフケアを3種類に厳選してご紹介します。取り入れやすいものから始めていただいて構いませんが、できる限り①から順に進める、または①〜③の方法を並行して行い、毎日の習慣にすることで、より効果を実感しやすくなると思います。

① 内観|自分の声を聞く

体調が悪くなったときは、まず立ち止まってみてください。「何があったか」「何を感じたか」「何を我慢していたか(耐えていたか)」。まずは自分の心にしっかりと語りかけ、向き合うことが大切です。

  • とにかく歩く(思考がクリアになり、頭に空白が生まれます)
  • 紙に書き出す (心の奥にある本音を見つける手がかりになります)
  • AIと話す(最新技術が相手なら、時間と場所を選びません)
  • カウンセリングを受ける(プロに頼り、思考や状況を整理するのもおすすめです)

② アロマ|心をゆるめる

香りは、脳の中でも欲求や記憶を司る部分に直接働きかけると言われています。理屈を飛び越えて本能に作用するため、ほんのわずかな香りでも、心と体がゆるんでいく感覚を得られることがあります。

  • 不眠には「真正ラベンダー」主成分の酢酸リナリルは、鎮静効果があると言われています。
  • 呼吸が苦しいときは「フランキンセンス」砂漠の厳しい環境で育った植物の力が、乾いた心を潤してくれます。
  • 活力が欲しい時には「オレンジ」柑橘類の甘酸っぱい香りが、心に前向きな活力をもたらします。
  • 大きなトラウマには「ヘリクリサム」「不死」「永久花」とも呼ばれ、深く傷ついた心に寄り添い続ける香りです。

※アロマオイルは使用量を必ず守ってください原液の塗布や飲用は、絶対におやめください。

③ 温活|体をあたためる

冷えた体は、回復しにくくなります。逆に体温を上げると免疫力も上がると言われています。心と体は連動しています。体があたたまると、不思議と心もやわらぎます。

  • 「首」と「胸」をあたためる(血流が集まる首周りと、免疫に関わる胸腺のある胸周辺を意識して)
  • 体を温める食材を積極的に採る(しょうが、りんご、紅茶、ウーロン茶など、黒いもの・赤いものがおすすめです)
  • 毎日湯舟につかる(入浴剤がない場合は、塩やみかんの皮を入れるだけでも構いません)
  • 温熱器具を活用する(患部に当てるアイロンタイプや、広範囲を温めるマットタイプなどがあります)

最後に・・・

ご紹介したセルフケアは、正解でもゴールでもありません。ただ、かつての私のように苦しんでいる方にとって、ひとつのヒントになればと思い、ここにまとめました。あなたの体は、あなたの味方です。少しずつで構いません。対話するように、向き合ってあげてください。このページが、そのきっかけになれたなら、とても嬉しいです。

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